製品案内
遠心分離機メーカーの東都セパレーター工業の特徴としては、遠心分離機を使用することで環境やお客様の製品品質向上へつなげる為に日々努力しております。また導入によるランニングコストダウンや作業者の清掃の手間削減など労働環境向上にも寄与します。
- 特徴1
- 環境スラッジと処理液を分離することで環境にやさしい
- 特徴2
- コスト遠心分離機を使用することによるランニングコストダウン効果
- 特徴3
- 品質遠心分離機でスラッジ除去ができ製品の品質が向上
- 特徴4
- 手間削減スラッジ処理の自動化で作業の手間を削減、労働環境の改善を実現
- 特徴5
- 手間削減様々なスラッジを固形回収できる
- 特徴6
- 検証処理液の分離精度の検証・テスト機貸出可能
- 特徴7
- 特注顧客ニーズに対応する豊富なセミオーダー・特注対応
- 特徴8
- メンテ壊れにくく、清掃・メンテナンス性がよい
- 特徴9
- メンテ国内外のメンテナンスサービス体制が充実
- 特徴10
- 海外対応グローバルに販売・メンテ対応可能
- 特徴11
- 実績創業50年以上、累計2万台以上の実績でシェアNo.1
原 理
加工機より排出された加工液(水、油を問いません)を遠心分離機に通し、汚れた加工液をに連絡的に強い遠心力(重力の500〜1,500倍)をかけ、加工液中に含まれる微粒子を強制的に沈殿させ、清浄な上澄液を連絡的に取り出します。沈殿した微粒子は回転体の内壁に押しつけられ、脱水、脱油され固形物として取り出せます。
製品案内
- ※
- 自動式
自動でスラッジの掻き出し可能
- 半自動式
スラッジの掻き出し機構で行う
- 手動式
スラッジの掻き出し作業を手動で行う
手動式 遠心分離機 TSK・TOシリーズ
手動式
手動式遠心分離機のTSKシリーズは、スラッジの掻き出し作業を手動で行う「手動式」の遠心分離機です。また、TOシリーズは、回転体とモータを直結させた遠心分離機です。
型式(TSKシリーズ) 基準処理
流量(L/min)最大処理
流量(L/min)回転体
内容量(L)主な用途
(処理液)安全装置 標準タイプ 31型 20 30 3 水溶性処理液
油液
真水 などリミットスイッチ 32型 電磁ロック式 ノズル付タイプ 31N型 ー リミットスイッチ 32N型 電磁ロック式 標準タイプ 51型 30 50 7 リミットスイッチ 52型 電磁ロック式 ノズル付タイプ 51N型 ー リミットスイッチ 52N型 電磁ロック式 標準タイプ 81型 70 100 12 リミットスイッチ 82型 電磁ロック式 ノズル付タイプ 81N型 ー リミットスイッチ 82N型 電磁ロック式 型式(TOシリーズ) 基準処理
流量(L/min)最大処理
流量(L/min)回転体
内容量(L)主な用途
(処理液)安全装置 標準タイプ 311型 20 3 油液 リミットスイッチ 312型 電磁ロック式 ノズル付タイプ 311N型 リミットスイッチ 312N型 電磁ロック式 標準タイプ 511型 50 7 リミットスイッチ 512型 電磁ロック式 ノズル付タイプ 511N型 リミットスイッチ 512N型 電磁ロック式
集中濾過システム
自動式