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セパレーター(遠心分離機)の労働安全衛生規則141条に定められている法令自主点検とは?

 

セパレーター(遠心分離機)の労働安全衛生規則に定められている法令自主点検とは、

遠心分離機は、1年以内ごと定期に自主検査を行い、自主検査を行ったときは検査事項について記録し、これを3年間保存することが労働安全衛生法で定められてます。

 

 🟢1年以内ごと

 🟢検査事項を記録(3年間保存)

 🟢遠心機が正常に動作するかどうかを確認すること

 🟢遠心機の安全装置や保護装置が正しく設置されているかどうかを確認すること

 🟢遠心機の使用方法や注意事項を従業員に教育すること

 🟢これらの法令自主点検は、労働安全衛生法施行令第18条第2項に基づき、労働者から選出された安全衛生推進者が実施します3。

 

弊社にて定期自主検査を承りますので、ご連絡ください。

 

 

メンテナンス・修理について

遠心分離機TSK・CFシリーズは、遠心力を利用して比重差のあるものを分離する装置で、処理液(水溶性クーラント液等)からスラッジ(硝子、セラミック等)を回収します。スラッジの掻き出し作業を、手動、半自動、自動で行うことができるシリーズを揃えております。